約 3,445,928 件
https://w.atwiki.jp/allmiccore/pages/265.html
テンプレート テンプレート 1 2 3 4 5 1 サークル「七転び八転がり」(代表・飯島多紀哉)製作の、 同人作品に関する話題のスレッドです。 ◆公式サイト http //www.takiya.jp/78/ ◆七転び八転がり最新作 「○○○」 http //www.takiya.jp/78/~/ ◆商業ブランド「シャノン」 http //www.takiya.jp/shannon/ 「パンドラマックスシリーズ」 ゲームアーカイブスにて発売中 ●コピペ荒らしがある程度荒らしたら 500KB前を目安に迷わず次スレを立てましょう。 通常時においては次スレは 950または 980 ●ゆっくりまったりしましょう。 ●攻略・考察などについては「ミッコレの孫の手」(URLは↓)を参照の上、質問をどうぞ。 http //www32.atwiki.jp/allmiccore/ また、間違っている部分・項目の追加要請などは指摘をお願いします。 過去ログも上記サイトに収録しています。 テンプレはこちら http //www32.atwiki.jp/allmiccore/pages/265.html 関連スレは 2-5 2 ◆前スレ 【学怖】七転び八転がり作品 vol.○【アパシー】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gameama/~/ ◆アパシー攻略・ネタバレスレ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gameama/~/ ◆メルマガ「ナナコロ・ソシアル・クラブ」。 壁紙・コラム・最新情報など。 http //takiya.jp/merumaga/ ◆漫画(全二巻 ※第一部完) アパシー学校であった怖い話1995 殺人クラブ リベンジ 掲載誌:電撃マ王 原作:飯島多紀哉 漫画:両角潤香 内容:殺人クラブメインの完全オリジナルストーリー 3 【アパシーシリーズまとめ】 ◆「ミッドナイトコレクションVol.1」 柱の傷はvistaでは起動しない恐れあり。プログラムから起動してください。 難易度補正パッチを適用した方がプレイしやすい。 ◆「学恋」 1は体験版程度の長さなので注意。 学恋2は学恋1の3倍以上のボリューム。学恋では一番評価高い。 2には夜イベントビューアという隠し要素あり。詳しくはwikiへ 学恋Vはおよそ100万文字。シナリオは最大ボリュームだが、やや散漫という評価も。 バグがあるので必ずパッチを適用してください。 ◆「アパシー 学校であった怖い話1995 特別編」 VNVから各語り部シナリオ再録・選択肢と分岐追加。 シナリオ数は長短合わせ、総数 51話 。テキストはおよそ80万文字。 注)VNV7話目などは未収録。 ◆「特別編 追加ディスク」 1995特別編のアペンドディスク。特別編がないとプレイ不可。 シナリオ数は約60万文字。ミッコレ2の鬼哭の章などが再収録され選択肢・分岐など新規で追加されている。新規シナリオの3分の1は飯島氏担当。 ◆「アパシー流行り神」 バグあり。修正パッチを適用してください。 4 【シリーズに関する質問】(暫定) Q.どれからプレイすればいいのかわかりません。 A.「学校であった怖い話」の七不思議シナリオをプレイするなら、 VNV(旧or新)・特別編&追加ディスク。 「学怖」のアドベンチャーゲームは「ミッドナイトコレクション1」 恋愛ゲーは「学恋」シリーズ。オススメは「学恋2」 他作品との関連が薄い単独の作品は、 「レンタル家族」「男子校であった怖い話」 Q.アパシーから入ったけどSFCとPSもやった方がいいの? A.YES.シナリオ被りはなし。 アパシー学怖はSFC・PSを原作にしつつ小説版をゲーム化、 そこから新要素を持たせた作品。 SFC版のBGMやビジュアルの生々しさは学怖の原点。 PS版は多数の追加シナリオと完全新規のビジュアルなど。 語り部の容姿など色々違うので両方ともプレイしても良い。 Q.各作品の注意とかある? A.「学恋1」は短期製作で時間がなく体験版程度のボリューム。 「アパシー流行り神」は活躍しないキャラなど多く、やや尻すぼみ。 「ミッドナイトコレクション2」の学怖パートは追加ディスクに再収録されているので、 プレイするなら追加ディスクより前に。キャラデザやグラの違いを楽しむ人向き。 「アパシー流行り神」「学恋V」は修正パッチを適用すべし。 「ミッドナイトコレクション1」は難易度補正パッチ使用しないとコンプがマゾゲー。 Q.「VNV」の違いは?特別編だけやればいい? A.「VNV」は旧版→ミッコレ1の「関西弁パッチ」使用可能。BGMがSFC版。 新装版→「新・飴玉ばあさん」収録。グラフィックなど追加。関西弁パッチ不適用。 片霧烈火の主題歌あり。新規シナリオが追加ディスクに再収録されたので、 どちらをプレイするのかは好みで。興味なければ「特別編」だけでもいい。 VNVのビジュアルは「ミッコレ1」や「学恋」に受け継がれるので、 プレイした方が色々入りやすい。 5 【既刊同人誌】 「小説」 アパシー学校であった怖い話1995 センス・オブ・ワンダーvol.1-4 寄姫転生 レンタル家族 送り犬 アパシー 学校であった怖い話2008 vol.01 鳴神学園短編集 学校であった怖い話 短編集 一巻 学校であった怖い話 短編集 二巻 「設定資料集 攻略本」 アパシー ミッドナイト・コレクション vol.1 学校であった恋い話 School of Romance 学恋2~運命愛は命がけ~ アパシー 学校であった怖い話1995 特別編 アパシー 学校であった怖い話1995 特別編 追加ディスク 男子校であった怖い話 「その他」 恵美ちゃんの殺人クラブ観察日記 シナリオ集 学校であった怖い話応援本1、2 学怖inよんはち アパシー応援本 テンプレートの補足、変更の動議その他諸々歓迎します。 変更される際は下のコメント欄での書き込みの他、必須ではありませんが本スレでの報告をお願いします。 色々と追加。最終版関連はどうしよう? -- 翻訳者 (2011-04-30 22 33 16) スレ名変更、見にくかったのでちょちょっと追加 -- 名無しさん (2011-05-13 21 37 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/996.html
ほんとにあった怖い話(2004.01~03(第1シリーズ)、2004.10~2005.03(第2シリーズ)) 月曜19時枠時代・ローカルセールス期(第2シリーズ、2004.10~2005.03) フジ/9199.jp、資生堂薬品 土曜19時枠時代・ナショナルセールス期(第1シリーズ、2004.01~03) A枠0'30″…ツムラ、P G、ロッテ、KDDI+不定期1社 B枠1'00″…NIPPON LEVER 0'30″…JAバンク、MICRODIET+不定期1社 1部ヒッチハイク(0'30″)…SHISEIDO(資生堂) 2部ヒッチハイク(0'30″)…TOSHIBA 特別番組は「ほんとにあった怖い話 (イレギュラー)」を参照
https://w.atwiki.jp/allmiccore/
ミッコレの孫の手 ~四の五の言わずにアパシー・シリーズを攻略していたwiki~ ここは七転び八転がり/シャノン作品全般を攻略するWikiです。 その他、大勢の人によって投稿された『学校であった怖い話(鳴神学園七不思議)/アパシー・シリーズ』の膨大な情報もあります。 ※既に大半の作品が過去の物となっているので たとえ抜けてる情報があっても攻略に関しての更新はされません。 詰まった時は素直に同人ゲーム板・ゲームサロン板のアパシースレで聞きましょう。 本スレ 5chの同人ゲーム板・ゲームサロン板で ”アパシー” ”七転び八転がり” ”学怖” などの単語で検索をかけてください ※荒らし対策でSLIP(ワッチョイ)有りがゲームサロン板、なしが同人ゲーム板という形で進行してます 攻略スレ ※攻略スレはかなり昔に消滅しました 公式サイト 株式会社シャノン http //takiya.info/shannon/index.html 七転び八転がり https //takiya.info/home/ 株式会社シャノン オフィシャルブログ(旧:飯島多紀哉氏個人ブログ) http //plaza.rakuten.co.jp/iijimatakiya/ Twitter(現:X)‐アパシー学校であった怖い話【公式】 https //twitter.com/78corobi BOOTH‐七転び八転がりショップ https //nanakoro.booth.pm/ Youtubeチャンネル‐アパシー学校であった怖い話【公式】 https //www.youtube.com/channel/UCbHaTtnmbqUJZDnqKdrgZXg 株式会社シャノン(旧) http //takiya.jp/shannon/ 七転び八転がり(旧々) http //takiya.jp/78/ 七転び八転がり(旧) http //takiya.info/index.htm 攻略・資料・ファンサイト 日野様の部屋 http //www.akkan.sakura.ne.jp/gakkou/ シナリオ 『学校であった怖い話』全シナリオ http //suka.s5.xrea.com/gak/index.html 『晦-つきこもり』全シナリオ http //suka.s5.xrea.com/tuk/index.html Wikipediaでの記事 アパシー・シリーズ http //ja.wikipedia.org/wiki/アパシー・シリーズ Pixivでの記事 http //dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC ニコニコ大百科での記事 http //dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC 記事の編集の際、非ログイン時の画像認証が面倒な人は 共通パスワードを使ってください(画面右上の「ログイン」から) ユーザー名:miccore パスワード:magonote 情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。 もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。 ホント、頼むから一言二言でも書いていってほしいなあ -- 名無しさん (2024-04-27 21 22 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3379.html
わたなべ ようこ ゲーム開発会社のパンドラボックスに所属していた作曲家。 パンドラボックスでは西澤洋氏と共にONIシリーズなどを担当。中でも全曲担当した『学校であった怖い話(SFC)』の音楽は人気がある。 『学校であった怖い話』完成後、パンドラボックスを退社しその後の動向は不明であったが、2009年に『学校であった怖い話』の監督である飯島多紀哉氏と連絡が取れ、『アパシー 学校であった怖い話1995 特別編 設定資料集&攻略本』に飯島多紀哉氏と渡部陽子氏の特別対談が掲載されている。 余談だが『学校であった怖い話(SFC)』の登場人物のキャストは、全てパンドラボックスのスタッフが演じており、渡部陽子氏も本作の語り部の1人・福沢玲子の役として登場している。 どの登場人物のやたらと老け…もとい大人びた顔をしているのはこういう理由があるからである。 作曲作品の一例 ONIシリーズ鬼忍降魔録 ONI ONI II 隠忍伝説 ONI IV 鬼神の血族 ONI V 隠忍を継ぐ者 鬼神降臨伝ONI 幕末降臨伝ONI シャッフルファイト バトルサッカー フィールドの覇者 バトルサッカー2 学校であった怖い話 戦国サイバー 藤丸地獄変 (音響)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9149.html
ほんとにあった怖い話 恐怖幽便黄泉の森 コメント フジテレビのテレビドラマ。通称「ほん怖」。 恐怖幽便 黄泉の森 ユキメノコ:白い服の女霊 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 出演者 ストーリーテラー ムウマージ:稲垣吾郎 ベイビィポケモン全般:ほん怖クラブ 恐怖郵便 廃屋の少女 ユキワラシ:女の子 お願い、ムク ガーディorヨーテリー:ムク 季節はずれの贈り物 デリバード:祖母 プレゼント必須 -- (ユリス) 2013-11-16 11 51 05
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1993.html
ほんとにあった怖い話2(2000.08.25) A枠1'00″…POLA(ポーラ化粧品)、小林製薬、S SUZUKI、リンナイガス器具、ホーユー 0'30″…Nestlé(ネスレ日本)、チョーヤ梅酒 B枠1'30″…花王 1'00″…HONDA、Canon、日本テレコム 0'30″…はごろもフーズ、ヤクルト、ヤマヒサ
https://w.atwiki.jp/allmiccore/pages/72.html
重要用語一覧 重要用語一覧シリーズ概要 作品ゲームファンディスク コラボ動画 サウンド 書籍 漫画 企画 組織 現象 [部分編集] シリーズ概要 アパシー・シリーズ鳴神学園旧校舎 七不思議の集会 パラレル・ワールド [部分編集] 作品 [部分編集] ゲーム 学校であった怖い話 学校であった怖い話Sアパシー 学校であった怖い話1995 〜Visual Novel Version〜 新装版アパシー 学校であった怖い話1995 〜Visual Novel Version〜 最終版 アパシー 学校であった怖い話1995 特別編アパシー 学校であった怖い話1995 特別編 追加ディスク(※未作成の項目) 晦-つきこもり 四八(仮)送り犬 レンタル家族 鳴神学園都市伝説探偵局(※未作成の項目) 男子校であった怖い話(※未作成の項目) アパシー ミッドナイトコレクション vol.1(※未作成の項目) アパシー ミッドナイトコレクション vol.02(※未作成の項目) アパシー 学校であった怖い話 2008(※未作成の項目) アパシー 流行り神(※未作成の項目) アパシー 小学校であった怖い話 アパシー 学校であった怖い話 新生(※未作成の項目) アパシー 学校であった怖い話 月下美人の章 アパシー 学校であった怖い話 極 アパシー 学校であった怖い話 新生2(※未作成の項目) アパシー 学校であった怖い話 秘密 アパシー 荒井昭二 アパシー 鳴神学園七不思議 アパシー 殺人クラブ [部分編集] ファンディスク 学校であった恋い話学恋2〜運命愛は命がけ〜 学恋〜愛と呪いとヴァレンタイン〜(※未作成の項目) [部分編集] コラボ動画 レトルトin鳴神学園 アパシーナポリの男たちin学校であった怖い話 アパシー稲葉百万鉄in鳴神学園霊怪記(※未作成の項目) [部分編集] サウンド アパシー学校であった怖い話ドラマCD(※未作成の項目) アパシー小学校であった怖い話ボイスドラマ(※未作成の項目) 学恋4~P(パーティ)しようよ~(※未作成の項目) 学校であった怖い話サウンドヒストリー(※未作成の項目) [部分編集] 書籍 学校であった怖い話 応援本学校であった怖い話 応援本2 Apathy 応援本 学怖inよんはち 鳴神学園短編集(学校であった怖い話 短編集) 小学館版『学校であった怖い話』(小学校であった怖い話)(※未作成の項目) アパシー鳴神学園七不思議 鳴神学園生徒名簿 漫画 アパシー 学校であった怖い話1995 殺人クラブ リベンジ(※未作成の項目) [部分編集] 企画 殺人クラブジャック 都市伝説 黒バラの城 動画版 アパシー学校であった怖い話 学校であった怖い話25周年Twitter企画 ⇒「アパシー学校であった怖い話 秘密」 [部分編集] 組織 語り部 殺人クラブ スンバラリア星人 オカルト同好会 [部分編集] 現象 都市伝説学校の怪談 悪魔 情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。 もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。 まぜこいの立ち位置は結構シリーズ的に微妙なんですが、どうしましょうか? -- 名無しさん (2021-10-15 15 39 14) 流石にまぜこいはシリーズの枠組みで語れるものではないので下位項目としました。意義がある方は書き込みお願いします -- 名無しさん (2021-11-03 20 44 22) 『殺人クラブジャック』は作品ではありませんが、追加するべきかどうか迷っています。どうしましょうか? -- 名無しさん (2022-01-04 07 07 30) ↑個人的には後からシリーズを知られる方のためにも項目としては欲しいなと思いますね……。ついでにOKOSコラボなんかも。ゲームや書籍に並べて新たに「企画」のような枠を設けてその中に書いていくのは如何でしょう? -- 名無しさん (2022-01-04 09 15 56) ↑ありがとうございます!項目としてだけですが追加することにしました。 -- 名無しさん (2022-01-07 08 42 53) 殺人クラブジャックの項を執筆させていただいたのですが、間違っている情報等ございましたら、殺人クラブジャックページの方にコメントお願いいたします。 -- 名無しさん (2022-01-09 00 57 14) 「まぜこい」削除しました。さすがに公式からアンタッチャブルな作品として扱われているものを本wikiでは扱えないと思います。異論のある方は書き込みお願いいたします -- 名無しさん (2023-08-20 16 52 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/38.html
かまいたちの夜かよ!ハッピーエンドあるのかよ!役者高校生じゃないだろこれ!ていうか美人の先生がこれでいいと思ってんの?明るい福沢さんが不気味なんだよ! 影絵のほうがマシだよ!話そのものは結構タイプ -- (7-463) 2007-09-29 21 29 24 怖い話を期待していたのに、もの悲しい話多い…日本の怪談には必要なエッセンスだから仕方ないか -- (7-456) 2007-09-29 21 29 43 主人公の性別を選べる。それによって少し怪談の内容が違ってくる。新聞部1年生である主人公は、先輩の命令で学校の7不思議の記事担当として、先輩が集めた6人の生徒たちから一つずつ怪談を取材することになる。ひとつひとつはとても短いオムニバス形式なのだが、選択肢一つでギョッとするほど話の展開が違ってくる。同じ話は複数の選択肢を組み合わせると、不可解な現象と思われたこともおぼろげに真相が見えてきたりしてなかなか興味深い。6つの怪談+最後のひとつの物語で1セッションとなる。語り手は話す順番によってエピソードを替えてくるためなかなか飽きさせない。息抜きのような軽い話もある一方で下手すると途中で主人公が死んでしまうことも平気であるというなかなか陰惨なゲームでもある。好き嫌いはあるだろうが、サウンドノベル好き怪談好きにはもってこいのお手軽さでPSP向と言える。 -- (名無しさん) 2007-10-15 01 41 31 怪談話自体は面白いが、分岐が多いわりに選択肢ごとにセーブが出来ない上、高速スキップも無いのでその点にストレスを感じる。 -- (名無しさん) 2007-10-22 21 07 48 △ボタンでページ送りはできる。文送りはL/○ボタン。Lボタンは決定ボタンの代わりになるから、左手のみの片手プレイっぽいことはできるけど微妙に不満。片手で完全に操作できるモードも欲しかったところではある。 -- (名無しさん) 2007-10-22 21 39 49 ゲーム内の怖い話の内容は選択肢によって当たり外れの差が大きい 操作性が悪い、というか微妙に読み辛い仕様なのでストレスが溜まりやすい 登場人物の容姿が生理的に受け付けない人が居るかもしれない。 -- (名無しさん) 2007-10-28 23 55 21 【名前】 学校であった怖い話S 【ジャンル】 サウンドノベル 【メーカー名】 バンプレスト? 【容量】 230mb 【プレイ時間】1セッション30分 (1エピソード5分程度) 【評価・点数】 ★★★ 【感想・レビュー】 新聞部の主人公が学校の7不思議を取材のために集められた 6人の生徒から怪談を聞き取りするだけなのに異様に死亡率が高いサウンド・ ノベル。選択肢ひとつ替えるだけで怪談の展開が大胆に変わる上に、語り手の 順番を変えるだけで話すネタを替えてくるので、システムや怪談そのものに興味 を惹かれれば結構長く遊べる。しかしノレなければそれまで。 文庫本感覚で暇つぶしにちょうどいい長さで楽しめると思う。 -- (名無しさん) 2007-10-28 23 56 04 SFCとの比較だが、CG(それもあまり上手くない)を用いているせいか、 全体的にギャグテイストになっている。 音楽もロックを基調にしたのか、前作のピアノの重厚さが消え、軽い印象を受ける。 画像のクオリティを上げ、無理にパターンを増やしたことか否か、演出がよろしくない。 音と画像の圧迫が無くなり、悪い意味でシナリオ重視の作品になってしまった気がする。 -- (名無しさん) 2008-01-01 23 42 54 既出だがシステムが不親切なので、読みにくい。 選択肢や語り手を選ぶ順番によって話の内容が変わる。 話自体は好みだった。 こういったものには付き物がも知れないが、ゲームオーバーが怖いので、わざとバッドエンドルートを選んでも良いかもしれない。 オムニバス形式なので、寝る前や入浴中など短い時間にすると丁度よかった。 -- (名無しさん) 2008-01-17 13 06 34 子供の頃に夢中でプレイした。 ただ怖いだけでなく不気味さと魅力を兼ね備えたキャラクター。 奥深く読んでいるだけで虜になったストーリー。 アーカイブスで出たのを知り楽しみでワクワクしながらDLした。 とても面白くなかった。 即興でテキトーに考えたような子供だましの、オチも設定も作りこみも甘い陳腐なストーリー。 違う意味で不気味な実写のキャラクター。 ただの極めて出来の悪いB級ホラーゲームだった…。 怖くはなかったがプレイし終わり、唖然としたのは四八(仮)以来かもしれない。 ただただ残念。 -- (名無しさん) 2012-10-22 03 01 11 ↑の方のように、同じく『昔大好きだったからアーカイブ購入した』クチ。 CGと音楽の悪さ、話も今思えば鼻で笑える程度の物が多いが、 中にはやっぱり不気味なもの、哀しいもの、理不尽すぎるもの、 そんなのがたまーに入っているので、おっ、と感じさせられる。 ・真面目なサウンドノベルじゃなくて、気軽にやれるものがいい ・都市伝説とか、学校が舞台の物が好き ・謎解きとか苦手で、不気味>サスペンス派 ・バカゲーとかでも面白さを自分で見つけられる ・風間さん元気? そう思ったら買っても大丈夫。 -- (名無しさん) 2013-03-21 17 10 00
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/1994.html
ほんとにあった怖い話(1999.08.27) A枠1'00″…リンナイガス器具、Canon、ホーユー、小林製薬、POLA(ポーラ化粧品) 0'30″…日本テレコム、Nestlé(ネスレ日本) B枠1'30″…花王 1'00″…チョーヤ梅酒、三洋電機、HONDA 0'30″…ヤクルト、ヤマヒサ、はごろもフーズ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1185.html
PCエンジン スーパーCD-ROM2ソフト『百物語 ~ほんとにあった怖い話~』と、その続編に位置するセガサターンソフト『古伝降霊術 百物語 ~ほんとにあった怖い話~』についての紹介をしています。 百物語 ~ほんとにあった怖い話~ 概要 主なルール 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 古伝降霊術 百物語 ~ほんとにあった怖い話~ 概要(古伝降霊術) 特徴(古伝降霊術) 変更点・評価点(古伝降霊術) 問題点(古伝降霊術) 総評(古伝降霊術) 百物語 ~ほんとにあった怖い話~ 【ひゃくものがたり ほんとうにあったこわいはなし】 ジャンル サウンドノベル 対応機種 PCエンジン スーパーCD-ROM2 メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 ハドソン 発売日 1995年8月4日 定価 6,800円 判定 なし ポイント 一般投稿と稲川淳二の語り手メインの怪談オムニバスゲーム性は皆無おまけゲームを楽しめるかはプレイヤー次第 概要 1995年にてハドソンからPCエンジン スーパーCD-ROM2にリリースしたサウンドノベルメインのソフト。 ホラー小説『ほんとにあった怖い話』(朝日ソノラマ刊)にて寄せられた一般投稿による実話怪談をサウンドノベル化した作品である。 また、本作の監修は怪談タレントとして有名な稲川淳二氏本人の語りで描かれる怪談シナリオも収録されている。 ゲーム本編は原則1人プレイだが、ミニゲーム(下記)は複数人でプレイする事を前提としたものがある。 主なルール 主なゲームの流れについて。 ゲームを始めると100本の火の灯った蝋燭がびっしりと並べられた画面に移行し、その蝋燭のどれかを選ぶと何かしらのシナリオが発生する。 シナリオを読み終えれば選んだ蝋燭の火が消える。このゲームの最終的な目的は蝋燭100本をすべて選んで100のシナリオを鑑賞し、蝋燭全部を消す事にある。 シナリオの選出は完全にランダムのため同じ蝋燭でもプレイするたびに変わる。よって、好みのシナリオを任意で選ぶのは実質不可能となっている。 どの様な選び方をしようがシナリオ内容に一切変化はなく、最終的には必ずすべてのシナリオを鑑賞できる。よって、特に選び方を意識する必要はない。 100本目の蝋燭のシナリオだけはどう選ぼうが固定(表面上の最後のシナリオ)である。 蝋燭の火を100本すべてを消すと隠された101番目のシナリオが解禁される。すなわち本作は全101のシナリオが収録されている。 100本の蝋燭の火すべてを消せばタイトル画面に「おまけ」という項目が追加される。これはいわゆるミニゲーム集に該当し、計3つのミニゲームがプレイ可能となる。 シナリオの分類について。 本作のシナリオは主に4つの分類があり、それぞれシナリオの趣旨に相違がある。以下その詳細。 「実話ストーリー」 一般投稿による実話怪談。背景の絵をバックに文章メインで話が進む一般的なサウンドノベルに該当。シナリオによってはボイス演出が交わる事もある。 一部のこの分類のシナリオにはPCEの周辺機器「3D立体サウンド」に対応しており、その環境が整っているならば通常とは違う迫力のあるプレイが可能となる。 全部で72シナリオ存在する。また、101番目のシナリオもこの分類である。 「スペシャルストーリー」 稲川淳二氏本人による実話怪談。この分類は一切の文章表示はなく、稲川氏のボイスと背景絵のみで話が進められる。 ボタン操作によるメッセージスキップは一切できず、プレイ中はフルオート鑑賞となる。 全部で10シナリオ存在する。また、100番目のシナリオ(蝋燭100本目)もこの分類である。 「学校の七不思議」 学校の七不思議として有名な話を紹介するシナリオ。このシナリオのみ途中で選択肢があり、どれを選ぶかによってオチが変化する場合がある(1回シナリオを終えればどんなオチでも蝋燭の火は消える。 この分類は舞台先をあらかじめ選択できる(一度選んだシナリオは次の蝋燭では選べない)。 題名通り、全部で7シナリオ存在する。 「心霊現象マップ」 東京を中心とした関東周辺にある心霊スポットを紹介するシナリオ。スポットの紹介の他に、地図を交えたスポットの交通手段や心霊ランクも表記される。 学校の七不思議同様、この分類も舞台先をあらかじめ選択可能(すでに選んだシナリオが選択不可なのも同じ)。 全部で13シナリオ存在する。 ミニゲームについて。 全蝋燭の火消し後のおまけでプレイできるミニゲームは以下の3種類。 「百物語体験用ろうそく」…火の灯った蝋燭(本編のそれとは別物)が表示され、ボタンを押せば最高100本の蝋燭が順々に表示され続ける。100本すべてを消すと何かが起こるらしい。 「電子こっくりさん」…こっくりさんをTV画面内で忠実再現したもの。PCEコントローラーの十字キーをコインに見立て、最大4人(指4本)でこっくりさんを体験できるらしい。 「ESPカード」…別々のマークが表示された裏向きのカードが5枚あり、それを1枚めくって指定された同じマークのカードを当てるゲーム。正解率が高いとプレイヤーの霊感力が高いらしい。 その他の情報について。 本体などにバックアップ機能が搭載されていれば、ゲームをリセットした時点でオートセーブがされ、次回プレイ時にて以前の蝋燭が消された状態での再開が可能。 一度鑑賞したシナリオは蝋燭表示画面にてSELECTボタンを押す事により、鑑賞済みのシナリオリストが表示され、それを選ぶ事により何度でも再鑑賞が可能となっている。 シナリオ鑑賞中にリセットしてしまうと、そのシナリオの蝋燭は消された扱いとなってしまう(シナリオ再鑑賞は可能)。邪道ではあるが逆にこの方法を利用してプレイ時間の短縮が可能。 他詳しい事項やシナリオタイトルの詳細に関してはWikipedia参照の事。 特徴 ゲーム性は皆無。 上記ルールでも述べた通り、本作はシナリオを読み進める事だけに特化したサウンドノベルである。 学校の七不思議以外の分類シナリオには一切の選択肢はなく、どうプレイしても話が変化するギミックは搭載されていない。七不思議に関してもオチが軽く変わる程度の変化に留まっている。 すなわち本作は「101あるシナリオを順々と鑑賞するだけ」のゲームであり、プレイヤー自身が関われるゲーム性はほぼ皆無である。 よって、本作は同期に登場したスーパーファミコンソフト『学校であった怖い話』の様な、何度もプレイしてシナリオ分岐を発見するような楽しみは一切存在しない。 1シナリオあたりの話の長さは短編だけあってどれもすぐに終わる。 シナリオの長さには強弱があり、長いものは10分以上かかるが、短いものは1分もかからない。その辺はどうしても物足りなさを感じるが、さくさく読み終えられる軽快さは持っている。 ミニゲームを楽しめるかは人次第? ミニゲーム3つはどれもゲームというよりは実用ソフトの趣旨が強く、「遊ぶ」類のゲームではない。 「百物語体験用ろうそく」は蝋燭を表示するだけ。「電子こっくりさん」は完全なりきりツールである。「ESPカード」はぶっちゃけこれと同じもの(運ゲーとかいっちゃ駄目)。 どのミニゲームも不思議な力を持っていれば楽しめるのだろう。そう解釈しないとミニゲームの存在意義が説明できない…。 いわくつきなゲーム。 説明書によると「お子様や心臓の弱い人単独のプレイは控えるように」といったお約束な注意事項の他に… 「ゲームプレイの内容を他人に明かすと災いが降りかかるかもしれない」 「霊感の強い人はスタッフがプログラムしたものとは無関係なものが見えるかもしれない」 「ヘッドホン使用中は背後の気配に気を付けるように」 といった表記がされている。なんて恐ろしい…。 心霊現象マップのシナリオの情報はこのゲームがリリースされた1995年時のものであり、今とは地域環境が変わっているものが幾つかある。 評価点 話の雰囲気としては上手く描かれており、そういう意味では上質な内容となっている。 何といっても、BGMの入れ方など絶妙なタイミングで入る演出の数々が恐怖感を醸し出しており、純粋にサウンドノベルとしてのクオリティは高い。 BGMそのものに関しても気持ち悪さが耳につんざく楽曲が要所に流され、雰囲気を上手く引き立てている。 背景の絵は実写メインとなっているが、PCEの性能ではあまり繊細な映りではなく、すでに本作リリース時にて発売されていた32ビット機に比べると外見上では幾分か劣る。しかし、そのチープな絵の映り方が想像を掻き立てられる怖さを見事に表現できており、低スペックであるが故に雰囲気向上に貢献しているという皮肉な結果となっている。 文章表現は極めて巧みに描かれており、一画面あたりの表示される文字が大きいので読みやすさという面では優秀である。 賛否両論点 純粋に怪談ものとしてみれば、良くいえば王道、悪くいえばありがちで新鮮味の薄いシナリオが大半を占める。 本作は一般投稿と稲川氏による実話シナリオを元にした「現実趣向の怪談集」であり、創作物のような話の広さはあまりない。 実際「今の時代ならば軽く耳に挟めるシナリオ」も少なくなく、シナリオの展開に関しても「就寝中に金縛りにあった」「道を歩いていたら霊に遭遇した」といった似た様な展開のシナリオも目立つ。 その辺は本作に限らず、現実趣向の怪談全般にいえる事であり、そこはそういう作風と割り切るしかないだろう。 怖さの感じ方は人それぞれなので一概に断定はできないが、シナリオ全般の怖さの範囲は「ゴールデン~深夜のTV番組程度」のものである。 せいぜい「後味の悪い」「わだかまりが残る」位の終わらせ方で、そこまで狂気なトラウマ描写はほぼない。大半は平和的に終わるシナリオが数多い。 問題点 稲川氏の他の怪談作品でもいえる事だが、スペシャルストーリーにおける氏の喋り方が早口な上に滑舌がよろしくない。 会話の字幕が一切表示されない為、時々何を喋っているのかがわかり辛い事がある。特に100番目のシナリオのプレイ時間はクライマックスな為か大分長く、より困った事態になりやすい。 一般投稿を元にしているためテキストの表記揺れが激しい。ある意味リアリティがあるのだが、あるシナリオで「T大学」などとイニシャルにしていた組織が別のシナリオでは思いっきり正式名称で書かれたりする。 バックログや七不思議用の朗読スキップといった機能が搭載されておらず不親切。 とはいえ、シナリオ自体は短いので再鑑賞での再開の負担はあまりない。 総評 良くいえば怪談ゲーム初心者には非常に適任だと思われる作品で、話の雰囲気作りは至って上質である。そういう意味では(ちょっと変な言い方だが)「適度な恐怖を味わえる安定感重視な怪談集」といえる。 しかし、ゲーム的にはやり込めるような要素はなく、誰でも確実に全シナリオを拝む事が可能である。そこを「楽」ととるか「面白みが薄い」ととるかで本作の評価は大幅に変わるだろう。 古伝降霊術 百物語 ~ほんとにあった怖い話~ 【こでんこうれいじゅつ ひゃくものがたり ほんとにあったこわいはなし】 ジャンル サウンドノベル 対応機種 セガサターン メディア CD-ROM 2枚 発売・開発元 ハドソン 発売日 1997年8月8日 定価 5,800円 判定 なし ポイント 100本蝋燭を消す目的は健在ハード性能向上により外観進化 概要(古伝降霊術) PCE版(以下前作)の2年後にリリースされた新作にあたる。100本の蝋燭を消してシナリオを鑑賞する目的はそのままに、前作から大幅なクオリティが図られている。 本作も前作に引き続きホラー小説『ほんとにあった怖い話』による一般投稿を元にしたシナリオと、監修担当の稲川淳二氏が語るシナリオがメインのサウンドノベル集となっている。 前作と同様に1人プレイ専用。前作のミニゲーム「電子こっくりさん」が本作には収録されておらず、複数人のプレイを想定したモードは一切存在しない。 特徴(古伝降霊術) 前作はCD-ROM 1枚のみだが、本作は2枚組みとなっている。また、シナリオの長さが前作のそれよりも幾分か増している。 シナリオは前作からそのほとんどが一新されている。被りシナリオも少数あるが、背景絵などの演出は別のものに差し替えられている。 ただし、PCE版から流用されている一部のシナリオについては、怪談の内容と全く関係の無い一枚絵が表示されるだけというものもある。 ゲーム開始時に「プレイヤーがこのゲームをプレイして何かのトラブルが起きても当社(ハドソン)は一切の責任は負いかねる事を了承する」といった趣旨の契約書にサインさせられる。 さらには説明書に付属している「お札」をパッケージに貼り付けるよう忠告が書かれている(ゲーム内のナレーションでもそれを推奨してくる)。あろう事か、いわくつき度が前作より悪化している。 本作は101番目のシナリオが2つあり、必ずどちらかに分岐するようになっている(両方のシナリオは一度に鑑賞できない)。分岐の条件は上記の契約書のサインの仕方が絡んでいる。 前作はシナリオの選出がランダムでプレイするたび順番が変化したが、本作はどう蝋燭を選ぼうが完全なる一本道のシナリオ順番となっている。 本作では「ある話に登場した人物が後の話で再登場する」などのストーリー的なギミックの存在、2枚組となった事により1枚に全シナリオを収録できない容量的問題などで順番を固定化する必要があったものと思われる。 他詳しい事項やシナリオタイトルの詳細に関してはWikipedia参照の事。 変更点・評価点(古伝降霊術) 前作と比べグラフィック周りが格段に綺麗になり、ハード性能向上により前作にはなかったポリゴン描写や一部シナリオの動画映像などが追加された。 グラフィックが綺麗になり新世代機の凄さを見せ付けた反面、これのせいで前作の想像力をかきたてられるようなチープなおどろおどろしさが失われたという批判もある模様。 前作にあった「学校の七不思議」「心霊現象マップ」といったストーリー性の低いシナリオは存在せず、そのすべてがストーリー性重視のシナリオのみとなっている。 問題点(古伝降霊術) SS本体の内蔵時計の設定により発生するイベントが幾つか存在する。 現実時間で数日間に渡る大規模な時限イベントが存在し、その内容によってエンディングが分岐する。しかし、ご存知の通りセガサターンの内蔵時計は初期化されやすいため、別の意味で電源を入れるのが怖い。 前作でいうところのミニゲームの類は収録されていない。 前述のように101話目が2種類用意されているが、1つはよりにもよってPCE版に収録されていたものの再収録となっている。 サターン版ではムービーの導入などで演出面は強化されているが、話の流れはほぼ同じなため前作プレイ済だとコレがオチのシナリオ?とがっかりしてしまう。 ビジュアル強化による弊害 ムービー導入の弊害として、一部に途轍もなく棒読みの役者がいるため恐怖よりも失笑を誘う。 PCE版と比較して実写画像は非常に鮮明になり役者のアップ画像が増えたが、そのせいで役者の使い回しがバレバレになってしまっている。 あるシナリオで語り部となっていた人間(を演じていた役者)が別シナリオで悪霊となっているなどどうしても違和感がある。予算の都合か髪型や化粧等による差別化もされていない(*1)。 「特徴」に書いたように本作では個々の怪談のストーリーが繋がっていたり、同一人物が複数の怪談に登場することがある。このため意図的に同一人物を再登場させているのか、単に役者を使い回しをしているかが分かりにくくなってしまっている。 一部怪談の質の劣化 例を挙げると、オチで出てくる死体=幽霊が実は語り部だったという話があったり、当事者でもない投稿者が話に出てくる未解決の殺人事件被害者が殺される過程や犯人を知っているなど明らかに創作とわかる怪談が増えた。 総評(古伝降霊術) 前作ではできなかった表現が追加され、ボリュームも上がったという正当進化といえる続編。シナリオ関連の恐怖度は前作とほぼ同格だと思われるので、こちらも怪談ゲーム初心者にうってつけな存在といえる。